こんどう・ひろたか　Hirotaka Kondo

立ち寄った楽器屋でたまたまダラブッカに出会い、2009年より叩きはじめる。

2013年より約１年間トルコにて、ムスール・アフメット氏に師事し、氏主催のダラブッカスクールritim haneで、現代的な陶器ダラブッカ奏法を氏より直接学ぶ。

その他、ダラブッカをレヴェント・ユルディルム氏、ブンヤミン・オルギュンジャン氏、フレームドラムをギリシャにてゾハール・フレスコ氏に師事する。

帰国後、各地でトルコの古典音楽やフォーク音楽の演奏をはじめ、カフェやレストランでの演奏会や、野外やホールでの音楽劇、ダンサーや人形劇のバッキング演奏、映像との即興演奏、ドラムサークル、奉納演奏、レッスンやws等様々な場面で活動し、国内外の様々なアーティストと共演を果たす。

その他、多数の他ジャンルのアーティストとの共演を通し、太鼓の音色の美しさ、リズム（反復運動、周期）の不思議を追求している。